オランダ1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世(27)の実力が疑問視されている。

 上田は今季18ゴールをマーク。得点ランキング首位に立ちながらも昨年12月6日のズウォレ戦以降、10試合(出場8試合)無得点とまったく結果を出せなくなった。オランダメディア「VP」によると、元同国代表FWビム・キーフト氏は「18点も決めているのになぜこんなに多くの試合で無得点なんだ。ゴールがない!」と嘆いたという。

 元代表ストライカーは「(19点目を決めるまで)時間がかかりすぎている。なぜかって? 単純にクオリティーの問題だ。しばらくゴールを決められない時もあった」と指摘した上で「自信のなさも原因だと思う。自分のやるべきことをやれば自然とゴールが生まれるという確信がない。信じられない」とため息をついたという。

 上田は今年に入ってコンディション不良で欠場することもあるなど、万全ではない様子。キーフト氏は「懸命の努力することで価値ある存在であり続ける必要がある。そうすれば、また〝あの瞬間〟が必ず生まれる」と再起を期待していたが、上田は再びゴール量産態勢に入れるか。