オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)の欠場が波紋を広げている。

 今季開幕から好調で得点ランキングトップを走る上田は、8日のユトレヒト戦でベンチ外。オランダメディア「VP」よると、この欠場についてロビン・ファンペルシー監督は「彼は冬の中断期間明け以降、数週間も調子が上がらない状態が続いている。そのためユトレヒト戦では、ヤクブ・モデールが上田に代わって先発出場した。ケガではないからこそ、状況は難しい。特に上田本人にとっては非常につらいことだろう」と説明していた。

 同国メディア「FCアップデート」によると、同国放送局「NOS」で解説委員を務めるアルマン・アブサログル氏は「ファンペルシーはここ数週間『出場する時もあれば、出場しない時もある』と言っているが、その理由は言っていない。どうやら精神的な問題のようだ。個人的なことなのか、それとも他の理由なのかは分からないが、彼は毎週サッカーをプレーすることができない。練習には来るとは思うが…」との見立てを示した。

 何やら不穏な状況。6月に開幕する北中米W杯への影響も懸念される。