イングランド2部サウサンプトンが、U―19日本代表FW高岡伶颯(19)を放出する見込みとなった。クラブ専門英メディア「セインツマーチング」が報じた。
高岡は昨年3月にサウサンプトンと契約。昨季はフランス3部バランシエンヌでプレーしたが、3月のU―19日本代表のウズベキスタン遠征で負傷。足を疲労骨折。16試合3ゴールに終わった。
そして同メディアは「若手選手がサウサンプトンからベルギーへ移籍する。大きな期待を背負って日本からやって来て2年、ある若手スター選手は誰も予想していなかった移籍に近づいている」と報道。「サウサンプトンは、アカデミーから獲得した注目選手の一人を手放す見込みだ。高岡は、ベルギー2部パトロ・アイスデン・マースメヘレンへの完全移籍が間近に迫っている」とベルギー2部に放出する方針を伝えた。
同メディアは「この移籍は、サウサンプトンでの不振に終止符を打つものとなるだろう。彼は日本の高校フットボールから、着実に評価を高めてやってきた。しかし、セインツでシニアレベルの試合に一度も出場することなくチームを去ることになった。フランスでの1シーズンのレンタル移籍は、そのギャップを埋めるためのものだった。彼は昨年8月にヴァランシエンヌに加入した。しかしその後、シーズンは崩壊へと向かった」「先発出場はわずか3試合で、彼はシーズンの大半を控え選手として過ごした」と結果を出せなかった厳しい現状を指摘した。
それでも、出場機会を求める上で「彼にとっては、それでも都合の良いステップダウンかもしれない」とこの移籍がプラスに働く可能性を示した。
かつての高校サッカー界のスーパースターは巻き返せるか。












