北中米W杯1次リーグF組初戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で強豪オランダに2―2で引き分けた森保ジャパンに世界中から称賛の声が相次いだ。

 英メディア「BBC」によると、元スコットランド代表FWアリー・マッコイスト氏は「森保一監督は5人の控え選手を投入し、勝負に出ることを決意したことで、大いに称賛されるべきだ。そして彼はチャンスをつかんだ」と指揮官の采配を絶賛。同GKポール・ロビンソン氏は「見事なヘディングシュートだ。試合を締めくくる最高のゴールだ」とFW小川航基(NECナイメヘン)が頭で合わせ、MF鎌田大地(クリスタルパレス)の得点となったゴールをたたえた。

 米メディア「アスレチック」は「日本の終盤のゴールでオランダが衝撃を受ける。これは今大会最高試合だった」とし、同メディア「ESPN」は「オランダと引き分けで最高のダークホースとしての実力を証明した」とし「これまで保守的すぎる戦術だと批判されてきた日本の森保監督は新たな攻撃的な哲学を貫き通したことで称賛に価する。強豪と対戦している状況でも、その姿勢は変わらない」と指摘した。

 韓国メディア「スターニュース」は「奇跡の引き分け、執念の引き分け」とし、同「Xports」は激闘に「メキシコのファンは〝ハーポン、ハーポン、ハーポン〟と叫んだ」と報道。スペイン紙「マルカ」は「サムライ救世主!鎌田大地の活躍でドロー。土壇場で奇跡的な引き分けをもたらす」と伝えていた。