ヤンキースの〝悪童〟ジャズ・チザム内野手(28)がドジャースとエンゼルスを挑発するかのような発言を行い、波紋が広がっている。

 今季終了後にのFAとなるチザムは米ポッドキャスト番組「ドジャース・ブリート・ロス・ポッドキャスト」でホストを務めるコーディ・スナベリー氏から「オフシーズンにドジャースと契約するか?」と尋ねられると「ドジャースに行くよりエンゼルスに行く方がいい。一人で勝ちたい。ドジャースに行くくらいなら、自分の屋根を建てる方がましだ」と即答。このコメントをスナベリー氏が21日(日本時間22日)、自身のSNSに投稿した。

 するとコメント欄は「ドジャースはそもそも興味を持たないよ。彼は過大評価されている」「ドジャースはベリンジャーを望まなかったのに、なぜジャズを欲しがるんだ?」「一人で勝ちたい? エンゼルスに失礼だろ」「エンゼルスでの成功を祈ります」「もし契約を提示されたらヤツは100パーセントドジャースに行くよ」と大荒れとなった。

 昨季、31本塁打、31盗塁をマークしたチザムは19日(同20日)に「俺には必要な要素が全てそろっている」とドジャース・大谷翔平投手(31)が唯一、2024年に達成した「50―50」を目指すと宣言。「口だけ達者だ」とSNS上で批判が殺到している。今回の発言でLA全体を敵に回してしまったようだ。