ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体&女子銀メダルの坂本花織(シスメックス)が20日(日本時間21日)、新たなプログラムで会場を魅了した。

 この日は北京五輪団体銀メダルメンバーの小松原美里さんが振り付けをした「A Million Dreams」に合わせ、代名詞のダブルアクセルを軽やかに着氷。「1月の初めに美里ちゃんにつくってもらった。いずれお願いしたいと思っていたので、今回このタイミングでお願いした」と明かした。

 その上で「今までのプログラムの好きなやつをちょっとずつ入れて、詰め合わせたプログラムになっている。めちゃくちゃ今の段階でお気に入り」と満面の笑み。今季限りで現役を引退する坂本にとって、最後の五輪が幕を閉じた。「今までの感謝を伝えつつ、自分がここでやってきたというのを最後にやっぱり見せたいと思ったので、このプログラムにした」と振り返った。