ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリー(19日=日本時間20日)、初出場でショートプログラム(SP)4位発進の千葉百音(木下グループ)が143・88点、計217・88の自己ベストで4位となった。

 試合後に「自分の中で全力を出し切っても(表彰台に)届かなかったというところは、(今の)自分の力量かなと。今回SPも、フリーも自分の中でいい出来だったので。この感覚を忘れずに、次につなげていきたい」と手応えを口にした。

 その上で「本当に今日は落ち着いて、集中して最後まで演技ができた。そこはすごく良かった。コンビネーションジャンプのところで詰まってしまった部分があったので、そこが少し減点になったと思う」と演技を振り返った。

 惜しくも表彰台は逃したものの、堂々の4位。「初めての五輪でこんなにも幸せを感じながら演技ができたこと、本当にかけがえのない思い出になった。これから世界選手権に向けてまた再スタートということで、さらに強くなれるように、一つひとつ丁寧に練習していきたい」と力を込めた。