ミラノ・コルティナ五輪フリースタイルスキー男子モーグル代表の堀島行真(トヨタ自動車)が19日、羽田空港に帰国。父親として今大会を振り返り、新たな決意を語った。
今大会はモーグルで2大会連続の銅メダル、新種目のデュアルモーグルでは銀メダルを獲得した。2022年北京五輪後には同種目の元日本代表・輝紗良さん(旧姓住吉)と結婚。その後は第1子の女の子も生まれた。
24年から拠点としているノルウェーから、妻と幼い娘を連れて3人で臨んだ今大会は「(移動中に)娘に関しては初の車酔いを経験して、僕が隣でケアをしていた」と子育ての中で新たな経験もあった。
将来、大きくなった娘に2つのメダルをどう伝えたいかと問われると「イタリアの地はやはりそう簡単には行けないところだと思う」と難しさも感じたからこそ「(現地までの)道中の会話や、(今大会までの)一つひとつの遠征で、いろいろなことを経験していってもらっているので、そういう経験はいろいろな形で伝えていきたい」。大舞台での自身の活躍以上に、五輪までの過程に強い思いを抱いていた。
さらに「次の4年後は3位の父親よりも、2位の父親よりも、1番の父親が良いなと思う。子供や妻含めて、『1番の人が近くにいる』と思ってもらえるような結果を今後は目指していきたい」と父としての覚悟を見せた。











