ドジャースファンにとっては天国のようなマイホームかもしれない。本拠地ドジャースタジアム近くの一軒家が売りに出されて話題となっている。

 地元紙「カリフォルニア・ポスト」などが伝えたところによると、この物件は球場の入り口から「目と鼻の先」にあり、広さは「770平方フィート(約71・5平方メートル)」で2つの寝室と浴室が1つある。1922年に建てられたものだが、リフォームされており、内装はきれいに整えられている。販売価格は「74万9000ドル(約1億1500万円)」で「地域価格に比べれば非常にお買い得」だという。

 ただ、問題は敷地内にガレージがないこと。「ドジャース・ネーション」は18日(日本時間19日)、「歩いた方が早い」とし「試合当日の渋滞を避けられることはいいかもしれないが、この家には車に関する別の問題がある。駐車場も車道もないため、車を持っている人は路上駐車を余儀なくされる」と注釈を付けている。

 また、試合日の球場周辺は大渋滞が発生することでも有名。「ドジャースタジアムの近くに住むことはむしろ頭痛の種になりかねない」「自家用車を持たず、公共交通機関やライドシェアの利用に抵抗がなければ理想的な場所」「こんなに近くにあるなら試合前後のパーティーに人を招くべき」とも伝えている。

 観戦チケットを手に入れられるかという問題も残るが、シーズン開幕から二刀流での始動を目指す大谷翔平投手(31)など、スーパースターたちのプレーを毎日のように見るには絶好のロケーションかもしれない。