【目撃】広島の沖縄キャンプ(沖縄市・コザしんきんスタジアム)は17日に4日目を迎えた。あいにくの空模様の中で午後から楽天との練習試合が行われたが、その降雨の影響もあって、投手陣はキャッチボールを除くウォーミングアップや、トレーニングの多くを室内で敢行した。
先発登板やブルペン予定のない森下暢仁投手(28)らのグループは、フィジカル強化メニューで汗を流すと途中から「ケトルベル」を使ったトレーニングを実施。森下とともに中崎翔太投手(33)、森浦大輔投手(27)、そして新選手会長となった島内颯太郎投手(29)の4人がケトルベルを片手に高く掲げたまま横一列で歩く姿は、どこか通勤電車の「つり革」を思わせる独特のフォームだった。
本人たちも〝変な絵面〟を自覚していたのか、視線を交わしては笑い合う場面も…。雨天調整を強いられた室内に、ひと時の和やかな空気が広がっていた。(ペン&カメラ北川智康)












