全日本プロレスの斉藤ジュン(39)が3冠ヘビー級王者・宮原健斗(36)の〝凡人化〟を予告した。
ジュンは23日の大田区大会で宮原への挑戦を控えている。この日は右肩の手術で長期欠場していた弟・斉藤レイの復帰戦も行われるため、公式ハッシュタグが「DOOMの日」となるなど、団体を巻き込んでの〝追い風〟が吹いている。
一方、この風潮を認めない宮原からは「宮原健斗をアウェーで戦わせてたまるか運動」と称した、ファンへのロビー活動で対抗されている。リング上でもアプローチの一環として、掟破りのDying Light(ランニング式フロントキック)をやるだけの新技「逆DOOM」を投入された。
取材に応じたジュンは、あの手この手を駆使する宮原に「まず『逆DOOM』は誰もしっくりきていない」と技名をピシャリ。「多分俺の技の名前がわからなくて、とっさに出た名前だ。かっこ悪いチャンピオンだな」と糾弾した。その上で「応援は力になるけど、ここからは強いか弱いかの勝負だぞ」と王者らしい振る舞いを求めた。
完全勝利を義務付けたジュンは「(宮原のキャリア)18年の中で一番みじめな日にしてやる。あまりにもみじめだから、応援する人はひとりもいなくなるんじゃないか? 気の毒だけどな」と試合を通じての人気失墜を予告。さらに「(宮原は)そうなった自分を『スーパースター』って呼べるかな…。ファンのいない宮原健斗はただの宮原健斗。うるさいだけの人だ」とまで言い放っていた。
15日後楽園大会で行われた最後の前哨戦(ジュン&安齊勇馬 vs 宮原&本田竜輝)では勝利を収めたが、決戦の行方は果たして…。













