ドジャースのエース・山本由伸投手(27)がツーシームの秘密を明かしている。多くの変化球を高精度で操るが、ツーシームをマスターしたきっかけについて「ランディ・ジョンソンが日本のテレビに出てて、たまたま見てたんです。ツーシームの話をしていて次の日に練習で試したらちょっと動いた。それで練習してみようと思った。そこからどんどんよくなって試合で使えるようになった」と球団のユーチューブで明かしている。
米データサイト「ベースボール・サヴァント」によると山本のツーシームは平均球速94・8マイル(約151キロ)でリーグ平均を上回っており、この球種を8%の割合で使用しているという。
ランディ・ジョンソン氏はマリナーズ、ダイヤモンドバックスなどでサイ・ヤング賞を4年連続で受賞した史上最強左腕。山本にも受賞の期待がかかるが、米メディア「ドジャースネーション」は「可能性は十分にあると、ナ・リーグの競争は熾烈だ。パイレーツのスキーンズはここ数年旋風を巻き起こしており、その勢いは衰える気配を見せていない。とはいえ山本も劇的な成長を見せ、サイ・ヤング賞投票で3位だった。ワールドシリーズで見せたような活躍をシーズン通して続けられれば、彼が受賞候補になることに異論を唱えるのは難しい」と見ている。












