ヤクルトのドラフト1位ルーキー・松下歩叶内野手(22=法大)が8日に春季キャンプ地の沖縄・浦添球場で行われたライブBPに出場。自身初となる実戦形式練習の場でいきなり豪快なアーチを放ち周囲の度肝を抜いた。
対峙したのは昨季45試合に救援登板し、2勝1敗28ホールド、防御率1・05の好成績で新人王のタイトルも獲得した荘司。セ屈指の左リリーバーが投じた速球に器用にバットを合わせると、空高く舞い上がった白球は上空に吹き荒れていたアゲンストの風を切り裂きながら、左翼スタンド後方に設置された防球ネットを直撃した。
期待のルーキーの一発回答に指揮官・池山監督もニンマリだ。「しっかりタイミングをとってスイングできていた。初の実戦形式の場で、あれだけバットを振れたところも評価できる」と〝令和のブンブン丸〟出現の予感に目を細める。
二塁、三塁など複数の内野ポジションを守ることができる「使い勝手の良さ」も松下の大きな魅力。今後も続く春の実戦で結果を積み重ね、開幕一軍を狙いたい。












