ヤクルト・奥川恭伸投手(24)が7日に春季キャンプ地の沖縄・浦添球場で行われたライブBPに登板。約40球を投じ、直球は最速で148キロを記録した。
降板後、報道陣の取材に応対した右腕は「やりたいことはしっかりできた。もう少し力が抜けてバランスが良くなればいいかなと思います。ただ今のままだとゲームに入るとしんどくなる」と収穫と課題を口にした。
2019年のドラフト会議で高卒1位指名された右腕は、プロ2年目の21年にキャリアハイとなる9勝(4敗)をマーク。将来のエース候補として嘱望されてきたが、慢性的な右肘のコンディション不良に悩まされ、ここ数年は一進一退のシーズンが続いている。大きな期待を込められ開幕投手の大役を託された昨季も4勝8敗、防御率4・32と黒星が大きく先行した。
今季の目標として奥川は自己初となる「規定投球回」到達を掲げる。先発ローテ投手の頭数不足に悩むチーム事情もあるだけに生え抜き大器右腕への周囲の期待も大きい。
「1年間を通してローテーションを守って活躍したい」と背番号18もシーズン完走を誓った。












