ヤクルト・池山隆寛監督(60)が4日の春季沖縄浦添キャンプでホセ・キハダ投手(30=前エンゼルス3A)、ヘスス・リランソ投手(30=前ブルワーズ3A)らのブルペン投球を視察。充実一途のブルペン陣の陣容に手応えをにじませた。
最速157キロの直球を投じるキハダはメジャー通算で142試合に登板した実績を持つ左腕。「元気良く投げていたよね。体をつくってゲームで投げられるよう向かってくれればいい。中継ぎか抑えか、というポジションになると思うけど元気良く投げてくれればダブルストッパーという使い方もある」と指揮官も守護神起用まで見据える。
マイナー球団を渡り歩き、317試合に登板したドミニカ出身右腕・リランソは奪三振率の高さがセールスポイント。「力強い直球が持ち味だよね。映像で見た時は球が散ってたけどきょうはコントロール重視で投げてくれていた」とこちらも高評価だ。
主砲・村上のメジャー移籍などもあり投打で課題が山積しているヤクルトだが、昨季新人王の荘司を筆頭に星、大西と充実したスタッフが揃った中継ぎ陣は明確なストロングポイントだ。
ここに左右の助っ人リリーバーが加われば、長く打高投低傾向に依存していたチームカラーにも新たな変化が起きるかもしれない。












