【イタリア・ミラノ6日発】ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が開幕し、日本は合計23点で2位発進。日本スケート連盟の竹内洋輔フィギュア強化部長は、2日目(7日=日本時間8日)のキーマンに男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)を指名した。
アイスダンスのリズムダンス(RD)は〝うたまさ〟こと吉田唄菜、森田真沙也(木下アカデミー)が68・94点の8位で3点。ペアショートプログラム(SP)は〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が自己ベストの82・24点で1位。10点を獲得した。女子SPは坂本花織(シスメックス)が今季自己ベストの78・88点で1位となり、10点を奪取した。
竹内強化部長は「初日は日本のエースを全てあてた。選手たちの意気込みが体現された。順位だけではなくて、記憶にも残るすばらしい演技を達成できた」と高評価。首位の米国とは2点差の僅差で初日を終え「明日以降を迎えるにあたって、欲を言えばもっと上に行きたかったところもあるが、良いスタートだった」と振り返った。
2日目は男子SPとアイスダンスのフリーダンスが実施される。米国は男子SPに世界王者のイリア・マリニンを起用。「日本のエースである鍵山選手に、マリニン選手も出てくるが、彼自身がやれることをやりきることが、我々にとって金メダル向けていくためにすごい重要なこと。チームジャパン一丸となって彼を支えていきたいと思っている」と期待を寄せた。
2022年北京五輪は銀メダル。悲願の金メダルへ、実力者のパフォーマンスに注目だ。












