【イタリア・ミラノ6日発】ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が開幕し、ライバルの米国が最高のスタートを切った。
種目ごとに1位10点、2位9点、3位8点と順位を与えられ、合計点で勝敗を決める一戦。初の金メダルを狙う日本は、男女、ペアで世界トップクラスの実力を誇る。米国との金メダル争いは、実力差の大きいアイスダンスでどこまで粘れるか。米国はこの日のリズムダンスで世界選手権3連覇中のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組を投入した。
世界王者は息の合った演技や高さのあるリフトなどで観衆を魅了。91・06点をマークして1位の10点を獲得した。その一方で〝うたまさ〟こと吉田唄菜、森田真沙也(ともに木下アカデミー)が68・94点で8位の3得点にとどまった。米国にとっては差が開きやすい種目で、きっちりとリードをつくった形となった。
それでも続くペアショートプログラム(SP)で、日本は〝りくりゅう〟こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組を起用。今季のグランプリシリーズ覇者が米国との差を縮めれば、十分に勝機はありそうだ。












