ドラゴンゲート5日の後楽園ホール大会でストロングマシーン・Jが藤波辰爾(72)を招へいして、アジアタッグ王者の望月成晃(56)、ドン・フジイ(55)組へ挑戦することを宣言した。

 Jは名レスラー、スーパー・ストロング・マシン(S・S・マシン)の実の息子だ。この日は所属するユニット「ナチュラルバイブス」のKzy、U―T、GuC(柳内大貴)、@KEY(佐原明浩)と組んで、「LOVE&PEACE」の豹&Ben―K&JACKY KAMEI&Riiita&望月ジュニアと激突した。J好連係をさく裂させ、観客を沸かせた。

 試合はKzyがBen―Kにランニングエルボースマッシュを決めてバイブスに凱歌。Kzyは新加入のGuCと@KEYとともに23日福岡大会で、オープン・ザ・トライアングルゲート王者の豹&Ben―K&望月ジュニアへ挑戦することが決定した。

 これに触発されたJは、父、S・S・マシンも戴冠したアジアタッグ王座への挑戦を直訴。パートナーについては「せっかくならその頃の歴史を知る人物、藤波辰爾はどうですか」とまさかのレジェンドを指名した。

 突然の表明に斉藤了GMも面食らい気味。しかし、3月3日後楽園大会での王座戦実施を目指すことと、藤波と早急に交渉することが約束された。

 S・S・マシンと藤波と言えば、1985年熊本で起こった伝説の『お前、平田だろ』事件が今でもファンの語り草だ。まさかこの事件までも再現されてしまうのだろうか…。