ドラゴンゲートでオープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)が、団体〝破壊〟宣言だ。
2日後楽園大会で、同タイトルへの挑戦権をかけてKzyとエル・シエロが激突。試合後、勝利したKzyの前に現れた菊田は「20年間何も残せなかったお前が、今さらチャンピオンになれるわけがねえんだよ。お前の腐った20年をこの俺が受け止めてやるよ」と言い放ち、20日神戸大会での一騎打ちが決定した。
V6戦を前にした心境を「(挑戦者がKzyに決まって)思うことも特にないかな。普段通りにやれば勝てるから」と余裕の表情を見せる。
団体最高峰のベルトに対しても「家のカギくらいの気持ち。防衛した先の目標なんてねえよ」と軽口を叩き「なぜ俺がベルトを大事にしないといけないのかわからない。俺が勝ち取ったベルトなのに、それがドラゴンゲートを背負わなきゃいけない理由になるんだ?」とせせら笑った。
憎まれ口は止まらず、団体に対しても「20年間何も結果を残してないヤツもいれば、50、60歳手前で使えないのにまだプロレスやってるヤツもいる。そんな団体が腐ってないわけないだろ」と言いたい放題だ。
団体内で戦う相手が尽きたとぼやく菊田は「もうこんな団体は壊しちゃったほうがいい」と不穏な言葉を口にした。具体的な計画について尋ねると「言うわけないだろ」とけむに巻き「とにかく今は潰してる最中だから」とニヤリ。悪童の不穏な思惑が、静かに動き出している。












