GLEATのG―REX王者、エル・リンダマン(31)が大胆にコスチューム変更だ。

 1日に有明で行われた旗揚げ5周年大会で行われた王座戦でT―Hawkを迎え撃った。一進一退の攻防を繰り広げる激しい展開に。2連発で見舞ったジャーマンスープレックスや渾身のタイガー・スープレックスを返されたが、最後はT―Hawkの技を受けきった後に抱きつくように押さえ込んで3カウントを奪い、5度目の防衛に成功した。

 試合後、リンダマンはリング上で「GLEATには目指すべきスーパースターが必要だと思う。俺、決めたよ。めっちゃ金稼いで、めっちゃ強くなって、めっちゃモテて、めっちゃカッコよくて、めっちゃ優しいスーパースターになるよ」と高らかに宣言。会場からの拍手を浴び、観客とともに「GLEATしようぜ!」の大合唱で大会は幕を下ろした。

 この日、リンダマンはトレードマークの丸刈り、黒のショートパンツを封印し、カラフルな柄が描かれたきらびやかなロングパンツを着用。新コスチュームをお披露目した。理由について、今までのスタイルを「自分のエゴ」と語り「(黒パンツ、丸刈りを)うらやましいと思わないですよね。下の世代が育たない、ファンが夢を持てないですよね」と〝スーパースター〟への第一歩であると明かした。

 また5周年を迎えた団体の展望を「どんどんチケットを売って、お客さんに来てもらう、楽しんでもらう、声を出してもらう。サッカー見て思ったんだよ。みんな騒いでみんな幸せだったらそれでいい」と、現在開催中の北中米W杯と絡めてプロレスの活性化を切望した。