GLEATの5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(1日、SGCホール有明)で、G―REX王者のエル・リンダマン(31)がT―Hawk(36)を下し、5度目の防衛に成功した。

 この日、コスチュームを一新して挑んだリンダマンは、序盤からの激しい打撃合戦や、場外へのトペ・コンヒーロで圧倒。トップロープからのミサイルキックでは大ダメージを与えた。

 T―Hawkからはシットダウン式ブレーンバスターを食らう場面もあった。しかし、腕十字固めから逃げられても、捕獲して2連発のジャーマンをお見舞い。トドメのタイガー・スープレックス・ホールドはキックアウトされたが、最後は粘るT―Hawkに抱きつくように押さえ込み、3カウントを奪った。

 激闘を終えたリンダマンは「バチバチ打ち込まれて、すんげえ痛くて、すんげえ楽しくて。プロレスが大好きです」と勝利に酔った。最後は観客、所属選手全員とともに「GLEATしようぜ!」と絶叫。5周年大会は大団円で幕を下ろすと、王者はT―Hawkに肩を貸し、バックステージに戻った。