新日本プロレス2日の埼玉・所沢大会で、「ユナイテッド・エンパイア」のフランシスコ・アキラ(26)がIWGPジュニアヘビー級王者のYOH(38)に猛デモだ。
アキラは6日後楽園大会で同王座挑戦を控えている。この日の大会ではジェイク・リー&ゼイン・ジェイとトリオを結成し、YOH&後藤洋央紀&YOSHI―HASHIと対戦した。
YOHと対峙したアキラはボディプレスを浴びながらも、スピードファイヤーで反撃し一歩も譲らない。さらに両軍入り乱れての攻防となると、エルボー合戦からドラゴンスープレックスをさく裂させるなど王者を攻め立てた。
チームは勝利を逃したものの、試合後のリング上ではYOHを襲撃してベルトを強奪。バックルをお盆に見立ててお笑い芸人・アキラ100%の〝お盆芸〟を披露し挑発した。これは挑戦決定時にYOHから「アキラ、全力で来いよ。アキラ100%で来い…」とマイクでアピールされた意趣返しだったが、着衣状態で敢行するお盆芸ほどハラハラ感に欠くものはなく、やはりあれは局部が露出するリスクと引き換えに成立していたものなのだと見る者すべてが妙な再確認をしていた。
バックステージでは「新日本に来る前から世界で有名なアキラ100%は知ってるんだ。調べたよ。海外で『ゴット・タレント』に出たところも見た。素晴らしいパフォーマンスだったよ」とアキラ100%を絶賛しつつ、YOHには手厳しく言い放つ。「後楽園にはお前が見たことのないものを持っていく。ファンは悲しむだろうな。お前の政権が終わってしまうんだから。しかしW杯の日本のように、良いものには終わりがある。俺がお前にとってのブラジル代表になってやる。最後の瞬間まで希望を持たせておいて、それを奪い去ってやる」と、ベルト強奪を予告した。












