女子プロレス「スターダム」16日静岡・浜松大会の「5★STAR GP 2026」レッドスターズAブロック公式戦で、吏南がAZMを破って2位でブロック突破を決めた。
ここまで3勝1分け2敗の勝ち点7と後がない吏南は、公式戦最終日となったこの日のメインイベントで、AZMと激突。序盤からハイスピードな攻防を展開し、会場を沸かせた。
互いに一歩も譲らぬ意地の張り合いは、壮絶な丸め込み合戦に発展。吏南はAZMが走りこんできたところにPink♡Devil(変型ゴリーボム)をさく裂させる。2発目も決めたが、カウント2で返された。
反撃のあずみ寿司を切り返すと、再び丸め込み合いに。抜け出した吏南がビッグブーツ、コーナーからのミサイルキックと猛攻をしかけ、最後はパッケージパイルドライバーで3カウントを奪った。
試合後、マイクを握った吏南は「やっと、やっと、やっとAZMに勝ったぞー!」と絶叫。引き揚げるAZMに向け「おい、私は去年の5★STARでお前に2連敗してんだ。もう一回上がって来いよ。2回お前に勝った上で私が優勝するぞ」と雪辱を誓った。
その後改めて「19歳、最年少優勝。これが私の目標であり通過点。必ず5★STARを私のものにするから、お前ら楽しみにしとけ」と栄冠を見据えていた。
同ブロックの1位通過はこの日、鉄アキラに勝利して勝ち点を5勝1分け1敗の11とした舞華に決定。吏南との直接対決に敗れたAZMは、4勝1分け2敗の3位で決勝トーナメント進出となった。












