米国・AEWの「AEW COLLISION」(ケンタッキー州ハイランドハイツ)が3日(日本時間4日)に放送され、AEWインターナショナル王者のオカダ・カズチカ(38)がAEW世界王者のウィル・オスプレイ(33)に痛烈なメッセージを放った。

 オカダは6日(同7日)にフランスで行われる「AEWグランドスラム‥パリ」でオスプレイの持つ最高峰王座に挑戦する。決戦前最後の放送となったこの日は、同王座戦のプロモーションVTRが公開された。

 オカダは2016年3月に英国出身のオスプレイを推薦し、新日本プロレス参戦を実現させている。その後は好敵手として激闘を繰り広げ、AEWマットでも24年12月の「コンチネンタル・クラシック」決勝戦で対戦しオカダが勝利した。

 VTR内では「俺はお前の師匠だった。ライバル。そして兄弟とまで呼んだ存在。でも、それはもう俺にとって何の意味もない」とバッサリ。「AEWグランドスラム、フランスでは俺にとってお前は、ただ俺の欲しいものを持っている〝〇ッチ〟だ」と〝Bワード〟で挑発した。

「ドン・キャリス・ファミリー」を率いるドン・キャリスも「パリでは、オカダがお前の兄貴だった頃の上下関係に戻してやる。そしてウィル、お前の王座保持期間はごく短いものになる」と太鼓判。

 オカダは「俺が新たなAEW世界王者になる。レインメーカーは止められない」と大胆不敵に言い放ち、米メジャー団体最高峰王座の初戴冠へ自信をのぞかせていた。