米国・AEWはPACのリングネームで活躍したベンジャミン・サッタリーさんが40歳の若さで死去したことを27日(日本時間28日)に発表した。死因は明らかにされていない。
AEWの公式Xは「AEWはPACことベンジャミン・サッタリー氏の訃報に接し、深い悲しみに包まれています。英国のニューカッスル・アポン・タイン出身のサッタリー氏は2004年にプロレスラーとしてのキャリアをスタート。世界各国のプロレス団体で活躍し、革新的なハイフライ技と驚異的な実力で多くのファンを魅了しました」と追悼。「2019年にAEWと契約し、複数の王座を獲得するとともに、AEWの歴史に残る数々の名勝負を繰り広げました。サッタリー氏の家族、友人、そしてファンの皆様に、心よりお悔やみ申し上げます」と故人の功績を称えた。
サッタリーさんは2007年からドラゴンゲートに参戦し日本でも活躍。新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」にも出場するなど一躍人気レスラーとなった。2012年には世界最大団体のWWEと契約し、WWEクルーザー級王座を獲得するなど2018年9月の退団まで「ネヴィル」のリングネームを使用した。WWE退団後は再びドラゴンゲートに参戦し同団体最高峰のオープン・ザ・ドリームゲート王座も獲得した。
サッタリーさんは死去が発表された前日の26日(同27日)にはPPV「ALL OUT」(シカゴ)でアンドラーデ・エル・イドロの持つAEWナショナル王座に挑戦し激闘を展開したばかりだった。世界屈指のハイフライヤーとしてファンを魅了したサッタリーさんの突然の訃報に、SNS上では多くの悲しみの声が上がっている。












