女子プロレス「スターダム」16日静岡・浜松大会の「5★STAR GP 2026」ブルースターズBブロック公式戦で上谷沙弥がワンダー王者の羽南に敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。
上谷は15日の京都大会で壮麗亜美に敗れ、ここまで3勝2分け1敗の勝ち点8。リーグ戦最終日となったこの日は勝てば決勝トーナメント進出、負ければ敗退という大一番に臨んだ。
上谷は序盤からラフファイト全開で羽南を苦しめる。一進一退の攻防から雪崩式フランケンシュタイナー、フロントスープレックスを決める大攻勢に出た。
羽南からはセブンティーン、バックドロップで粘られるものの、ついにスタークラッシャーを決めてカバーに入った。しかし羽南がすぐさま回転しエビ固めで切り返された。脱出を試みるもこれで3カウント。大逆転の敗北を喫した。
試合後、上谷は頭を抱え、マットの上でジタバタと悔しさをあらわにする。バックステージでは「あー! 沙耶様の夏が終わった…、ここから絶対に逆襲してやるからな」とリベンジを誓った。一方、決勝トーナメント進出を決めた羽南は「前回の上谷とのシングルは、地上波でやったラヴィットの試合。あの時はあんなにいっぱいの人が見てる前で負けて悔しかった」と一矢報いたことを喜びつつ「トーナメントに行ったからには、決勝も行って春夏両方制覇します!」とシンデレラトーナメント覇者としての優勝を誓った。
また、この日の同ブロック最終戦では、壮麗がスターライト・キッドに勝利し、勝ち点10で1位通過を決めた。敗れたキッドも勝ち点9で、羽南との直接対決の結果により3位通過となった。












