ノア4日の国立代々木競技場第2体育館大会で、G―REX王座挑戦を控える小峠篤司(40)が必勝を宣言した。

 この日のダークマッチに出場した小峠は小柳勇斗と組んでブラックめんそーれ、並木宏也組と対戦。白熱の攻防の末、最後は並木を必殺のキルスイッチで沈めた。試合後、コメントスペースで小峠は「ノアしか見てないファンからしたら〝小峠なにしてんやろ〟と思われたかもしれないですけど、俺は俺で自分の戦いをしてますから」と、GLEAT9日の東京・後楽園ホール大会でのG―REX王座戦へ闘志をみなぎらせた。

 そこに登場したのは、王者のエル・リンダマンだ。G―REXのベルトを肩にかけて姿を表すと「応援に来たんだ、応援に! ここでケガされちゃたまんないからね。無事終わってよかった。ありがとう! グッドコンディションできてる?」と笑顔。この様子に小峠は「どうにかしてくれよ、GLEATさん」と不快を露わにした。

  それでも意に介さないリンダマンからは「初めてノアに来て、小峠篤司が大好きなノアはどんなもんか俺見なきゃいけないから。今日はダークマッチのために俺来たんじゃない。小峠篤司が大好きなノアをしっかり最後まで見て、イマジネーション高めるから。グッドコンディションで来てください。よろしく!」と握手まで求められた。

 握手を拒否した小峠は、その場から去っていったリンダマンを見送ると「やっぱり俺は好かんな、あいつのこと。お互いの団体の意地をかけて戦ってんのに、そいつとシェイクハンドで終わらそうなんて、やっぱり俺の生きてきた時代じゃ、ありえない」とバッサリ。続けて「まあでもあいつがそんなにしつこく愛を求めてるんやったら、俺はあいつに敗北の愛をプレゼントしますよ」と宣言しするのだった。