新日本プロレス16日東京・両国国技館大会で後藤洋央紀(47)が、IWGPヘビー級王者・辻陽太(32)に挑戦を表明した。
この日はセミファイナルでIWGPジュニアヘビー級王者のYOHと組み、辻&石森太二と激突。辻とは激しい攻防を繰り広げた。試合は石森がブラディークロスでYOHを撃破すると、後藤と辻がリング上で言葉をかわした。
真夏の祭典「G1クライマックス」Aブロック公式戦では、7月18日の札幌大会で辻を撃破した。試合後はIWGP王者に「この新日本プロレス、お前だけが背負っていると思うなよ。この俺だって新日本プロレス背負ってるんだよ」と言葉を投げかけていた。
コメントブースに現れた辻は、G1公式戦の結果を踏まえた上で後藤に向け「あんたにとって一番ってのは、いつ何時誰の挑戦を受けるのがチャンピオン。いいぜ、後藤さんよ、あんたがやりてえなら、俺はあんたとやってやる。どこでやるんだ、聞かせてくれよ」と、挑戦を受けることを表明した。
後藤もリング上で辻と同様の言葉をかわしたといい、「今回のG1で俺に負けたことをなかったことにしなかったな。今の新日本プロレス、お前がチャンピオンだ。新日本プロレスを一人で支えるのが重いなら、この俺が一人で背負ってやる。次の挑戦者はこの俺だ」と、昨年6月に陥落した同王座奪回の意志を明確にした。これにより、辻vs後藤のIWGPヘビー級戦開催が確実になった。
IWGPジュニア王者のYOHから直接フォールを奪った石森も、挑戦表明。YOHも受けて立ち、YOHvs石森のジュニア王座戦も実現の運びとなりそうだ。












