フィギュアスケート男子で2006年トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)が、ミラノ・コルティナ五輪について分析した。
プルシェンコ氏はロシアメディア「スポーツ・エクスプレス」に対し自身の五輪での経験を語った。「私は4回の五輪を経験したが、これはまったく別の大会。ヨーロッパ選手権、ロシア選手権、GP戦とは異なる。五輪の旗を見ると、すぐに緊張してしまう! これと戦う必要がある」とメンタル面での戦いが必要だと強調。
「初めての五輪に来たとき、ホッケー選手たちがいた。交流を始め、友達になる。何千もの偉大な選手たち。そして、これらすべてから距離を置くことができるようにならなくてはいけない。選手村を歩くと、巨大な食堂があり、そこではすべての選手たちを見かける。皆と交流していくうちに…。自分の周りに適切な真空状態を作り出す必要がある」と、周囲に惑わされないことが大事だと説いた。
ミラノ五輪については「ミラノでは、優秀な選手たちが活躍するでしょう。彼らがうまくやれば、素晴らしい結果が出るはず。現在、特に男子は競争が非常に激しい。マリニンは4回転半のジャンプを成功させている。4回転ジャンプは、現在、日本選手も欧州選手も成功させています。そのため、ペトロシアン選手もグメンニク選手も、トップ3に入るのは難しいでしょう」と、ロシア出身ながら中立選手として出場する男子のピョートル・グメンニクと女子のアデリア・ペトロシアンの表彰台は難しいと分析した。どのような結果となるか。














