ノアの清宮海斗(29)が巻き返しに燃えている。
昨年は2025年度プロレス大賞で年間最高試合賞を獲得したが、それも同1月1日にOZAWAに敗れての試合。その後1年を通じて低空飛行が続いただけに、新年の逆襲を誓っていた。
だが、今年初戦1日の日本武道館大会ではカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組と対戦するも、タッグを組んだジャック・モリスが敗れて白星発進とならず。さらに11日には、自らが率いる「オールレべリオン」の所属だったカイ・フジムラに離反され、黒いユニット「TEAM 2000 X」入りを許してしまった。
どうにもうまく事が進まないが「(フジムラの造反は)いいか悪いかは別として、みんな個性が出てきたんじゃないかなって。これをいい方向に持っていけるかは、もう今後次第だと思ってるんで。もう全然、ノーダメージですよ」とまさかの強気。新年の負けにも「次にやった時に、やり返してやればいいんです」と自らに言い聞かせるように語気を強めた。
さらに「MONDAY MAGIC(MM)」の新エピソードが19日の新宿大会でスタートしたことを挙げ「MMのリングは本当に輝いてるんで」と力説。この日、土井成樹と一騎打ちして勝利したように、普段と異なる相手との対戦が期待でき「刺激的で吸収できるものがたくさんある。ここからいろんな鬱憤も爆発させていきますよ」と拳を握った。
とにかく前向きな清宮は流れを変えられるか。〝月曜日の魔法〟を味方にしたいところだが…。













