全日本プロレスの25日幕張メッセ大会で、立花誠吾(28)が第72代世界ジュニアヘビー級王者の青柳亮生(26)に〝全身ドロップキック〟でベルトを奪いに行く構えだ。

 立花と青柳は16日、都内で行われた大会前の会見に登壇。立花は挑戦表明の理由を「去年、俺はたぶん1年、ほぼ何もしていなかった。何の結果も残してないし、ジュニアのリーグ戦に出たけど予選敗退だし、アップタウンという新しい団体の旗を揚げたけど、そこのベルトも取っていないし。MUSASHIが当時持っていた世界ジュニアのベルトも挑戦したけど負けているし…」と悔しさを吐露した。

 続けて「このままズルズル行ったら、俺、たぶんプロレスラーとして終わっちまう。だから2026年一発目。思いっきり気合を入れてチャンピオン・青柳亮生をぶっ飛ばす」と覚悟を示した。

 一方、青柳も黙ってはいない。「先日(11日)の新春ファン感謝デーで、(立花が)ドロップキック一発で勝った情報を聞いたその時から震えが止まらない。はっきり言って怖い。でも、5度目の防衛は必ず成功させて、俺がジュニア王者だと見せたい」とチャンピオンの意地を見せる。

 さらに今年の抱負を「(防衛戦が)4度目、5度目と1月にあるので、月に2度のペースでやっていこうと思う」と意気込むが、対する立花は「今そんな体の調子で俺と試合したら、もうズタズタのボロボロだぞ。ドロップキックを右腕、左腕、右足、左足、首、腰、全部にやって粉砕してやるからな。覚悟しとけよ、この野郎」と大胆予告をした。