ノアの〝The Real Rebel〟ことOZAWA(29)が「正月決戦」のまさかの敗因を語るとともに、遠藤哲哉との一騎打ち(11日、東京・後楽園ホール)に向けて大放言だ。年が明けても相変わらずやりたい放題のこの男は、勢いを全く止めそうにない。
昨年1月1日に清宮海斗を破りGHCヘビー級王座初戴冠を果たしたOZAWAは、1年たった1日の日本武道館大会でYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)に挑戦。しかし稲村の怪力の前に昨年の再現とならず、王座奪還はならなかった。
敗因について「なんだろうな…。やっぱ去年1年で守るべきものが増えてしまって、その保身に走ったかなっていう部分があったよね」と珍しく殊勝な言葉。ため息まじりに「もう、反省したよ…。足の痛みもあって、なんか自分の中でブレーキみたいなのがかかってたっていうのもあるし…」と振り返った。
では実際、どんな部分で保身に入ってしまったのか。OZAWAは「新NISAで『eMAXIS NASDAQ100』を買ってたんだ」と投資信託の購入を告白。そして「やっぱ、個人的に保身に走ってたなっていうのが反省としてあるね。だからもう、投資信託は売った。投資でも保身に走ったらダメだから、これからは競輪とパチンコとパチスロだけにしようと思う」と誓った。
生まれ変わったOZAWAが次に相対するのが遠藤だ。昨年12月23日の6人タッグ戦でカステラを口にねじ込んだ結果、今回の対戦が決まった。これに「なんか、突然カードが決まったよね」とすっとぼける。その上で「遠藤哲哉という男は去年DDTからノアに来て、今年もまた継続参戦なんでしょ。完全にDDTから捨てられてるよね。あいつ、居場所がないのかな? ユニットも転々としてさ…」と流れるような悪態を放った。
意気込みを問われるとなぜか「ここで彼の今年1年の方向性を決められるように頑張ってほしいね」と遠藤にエール。そればかりか「俺との試合を通して何か得るものがあればいいよね。胸を貸すつもりでやりたいなと思っています」とふてぶてしく話すのだった。彼の常軌を逸した言動は、今年もマット界をひっかきまわしそうだ。












