〝みちのく魂の申し子〟MIRAI(26=みちのくプロレス)が古巣・東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王座を初戴冠した。
2019年に東京女子でデビューしたMIRAIは21年8月に専属契約終了となり退団。以来約4年6か月ぶりの古巣帰還となった4日の東京・後楽園ホール大会で同王者の遠藤有栖に挑戦した。
昨年9月に戴冠し2度の防衛に成功した王者はMIRAIにとって新人時代に練習を共にした仲。王者となった後輩の成長に驚きながらもMIRAIは容赦ないエルボーを振り落としていった。
7分過ぎ遠藤の猛攻にさらされたMIRAIはキャメルクラッチで執拗に絞め上げられピンチに。それでもフルネルソンバスターでマットに叩きつけるとミラマーレショックを敢行した。最後は豪快のラリアートで遠藤を沈め3カウントを奪った。
試合後ベルトを受け取ったMIRAIは大事そうに見つめると「あの時は届かなかったベルト、今日取りました! 有栖、今日戦ってくれて、本当にありがとう。今日このベルトを取ることができたからには、これからどんどんどんどん防衛していきたいと思います」と宣言した。
するとリング上に突如現れた凍雅から「はじめまして、東京女子プロレスの凍雅です。私はMIRAIさんがいた頃の東京女子は知りません。でも今日の試合を見て、1対1で勝負がしたいと思いました。だから、そのベルトに挑戦させてください」と挑戦を表明された。
これにMIRAIは「めちゃくちゃうれしいね。でも、MIRAIは知ってたよ。凍雅は身長が高くて、エルボーが強くて、めちゃくちゃかっこいいレスラーだよね? MIRAIも戦ってみたいなって思ってました。このベルトをかけて試合しましょう。よろしくお願いします!」と快諾。王座戦が決定的になった。













