女子プロレス「マリーゴールド」が初開催した大みそかのカウントダウンイベント(新宿フェイス)は、大盛況に終わった。

 2025年午後9時20分から開始した同イベントでは新人王決定1DAYトーナメント、全選手が出場した「マリーゴールド・ランブル」、そして25年の1年間を振り返るVTRが流れ選手の活躍を表彰する「マリーゴールド大賞」が行われた。

 MVPはワールド王者の青野未来が受賞。25年1月には桜井麻衣に敗れてユナイテッド・ナショナル王座から陥落したが、5月の代々木大会で高橋奈七永の引退試合の相手を務め、見事勝利を収めた。9月にはシングルリーグ戦「ドリーム・スターGP」を初制覇すると、10月の両国大会で林下詩美を撃破して同王座を獲得。マリーゴールドマットをけん引した。

 トロフィーを受け取った青野は「マリーゴールドに来られてよかった。素敵な選手がいっぱいいる中で、この賞をいただけてうれしいです。でも、マリーゴールドはまだまだ上に行けると思っているし、上にいかないといけない。私のマリーゴールド愛でもっともっと引っ張っていけるように頑張るので、よろしくお願いします!」と喜びを爆発させた。

 また、25年10月26日の両国大会で行われたイヨ・スカイとの一戦でベストマッチ賞を獲得した岩谷麻優は「本当に皆さんのおかげです! 5月に入団してからマリーゴールドの選手になったので途中参加みたいな感じだったんですけれども、来年は1年間マリーゴールドにいるので! マリーゴールドの顔として活躍していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。イヨさん、ありがとう!」と絶叫した。

 その後、餅つきが行われ、選手それぞれが抱負を発表。観客と共にカウントダウンで26年を迎えると、最後は「シャイン、フォーエバー! マリーゴールド」と合唱し、大会を締めた。

餅つきをする青野未来(左)
餅つきをする青野未来(左)

 マリーゴールド大賞は以下の通り

【殊勲賞】ビクトリア弓月
【敢闘賞】林下詩美
【技能賞】桜井麻衣
【SHINE賞】山岡聖怜(未来に輝く人へ贈られる賞)
【ベストタッグ賞】松井珠紗&CHIAKI
【ベストマッチ賞】岩谷麻優 vs イヨ・スカイ(10月26日、両国国技館)

前列左からビクトリア弓月、青野未来、岩谷麻優。後列左から桜井麻衣、林下詩美、山岡聖怜、CHIAKI、松井珠紗
前列左からビクトリア弓月、青野未来、岩谷麻優。後列左から桜井麻衣、林下詩美、山岡聖怜、CHIAKI、松井珠紗