女子プロレス「マリーゴールド」の翔月なつみ(36)が、約8か月ぶりの復帰戦への思いを明かした。
翔月は右肩関節脱臼に伴う、肩関節唇損傷一部剥離骨折のため6月17日の後楽園大会を最後に欠場。欠場中に手術を受け、来年1月3日の大田区総合体育館大会で復帰することが決定した。復帰戦では天麗皇希、ハミングバードと組み、石川奈青&勇気みなみ&橘渚と対戦する。
約8か月ぶりにリングに帰還する翔月は「実は3月くらいから肩を痛めていたんですけど、岩谷麻優が来て(高橋)奈七永さんが引退して、マリーゴールドがこれからって時だったから、休みたくなかったんです。だましだまし試合をしていたけど、脱臼して手術を受けることになって。術後は痛くて動けなくて、本当につらかったんですけど、リハビリも頑張って今は支障なく動かせるようになりました」と現状を明かした。
2012年1月にスターダムでデビューを果たし、13年4月には宝城カイリ(現WWEのカイリ・セイン)とゴッデス王座を戴冠。だが、同年5月に腰の筋肉損傷で欠場を余儀なくされ、現役を引退した。今回2度目の大きなケガに引退もよぎったという。
「手術後のリハビリは相当つらかったし、日常生活がどれぐらいできるかも、復帰できるかもわからなかった。自分が動けないことがつらくて、みんなの試合を見られない時期もあったほど、気持ちが落ちていました。大きなケガが2回目だし、年齢的にも…と引退を考えてしまう時もありました」と振り返る。
それでも復帰を決意したのは、プロレスへの未練があったからだとし「スターダムを退団、引退して、まだ心残りがあったからマリーゴールドに来た。まだやりたい選手も取りたいベルトもあるし、今回は動ける体でちゃんと引退したい。復帰できることをうれしく思います」と明かした。
「復帰戦でどれくらい感覚を取り戻せれるのか不安はありますけど、ここで終わりたくないので、新年から大暴れしたいと思います」。なつみ旋風を巻き起こす。












