ポスティングシステムでMLB移籍を目指していたヤクルト・村上宗隆内野手(25)が21日(日本時間22日)、ホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億6000万円)で契約合意した、と複数の米メディアが報じた。
「ESPN」のジェフ・バッサン氏は「再建中のチームにとって数年ぶりのフリーエージェント獲得となる。日本プロ野球のホームラン記録保持者の村上はこの冬にフリーエージェントになった選手の中でもっとも魅力的な選手だった。驚異的な打球速度を誇る彼は市場で最年少選手であり、ヤクルトで8シーズンを過ごし、通算246本塁打の実績を残してメジャーへと駒を進めた」と速報で伝えている。
三振率の多さから各チームが慎重になったと見られ、思いのほか市場は低迷したが、日本時間23日午前7時の交渉期限直前で決着。ドジャース、メッツ、ヤンキースなどビッグクラブではなく、今季102敗と低迷するホワイトソックスを選択し、バッサン氏は「一塁を守るにせよ、三塁を守るにせよ、彼はパワー不足に悩むホワイトソックス打線の中核を担うことになる」と再建の旗手になると期待している。












