2025年のMLBはドジャースのワールドシリーズ(WS)連覇で幕を閉じ、ストーブリーグでは各球団の戦力補強が進められている。

 クリスマスも近づく19日(日本時間20日)、「MLB公式サイト」は今季のドジャースを「魔法のような優勝劇」と評し、ターニングポイントとなった出来事を総括。開幕8連勝や不調だったマンシーやベッツの復調などを挙げた中、大谷翔平投手(31)を筆頭に山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)の活躍も取り上げた。

 大谷は6月中旬から2シーズンぶりとなる二刀流を復活させたが「年間を通した打撃面での活躍は、それだけでもMVPに値するものだった。2年連続の50本塁打を達成(2001~02年のアレックス・ロドリゲス以来)し、ドジャース入団後の最多得点記録を更新した」と絶賛。

 また、ナ・リーグ優勝決定シリーズ突破を決めた第4戦で投手として7回途中無失点、10奪三振に加えて1試合3本塁打を放ったことに「生涯最高のパフォーマンス」「この驚異的な活躍により、序盤の不振にもかかわらずNLCS最優秀選手に輝き、WS連覇への道を華々しく開いた」とした。

 リリーフに配置転換され、一躍ブルペンの救世主となった佐々木について「ポストシーズンの抑えとして台頭したことはまさに画期的だった。9回に頼れる投手がいることが、大きな差を生んだ」、もはや伝説となった山本のWSでの歴史的投球を「ドジャースの4勝のうち3試合で勝利投手となった山本こそがワールドシリーズの主役だった」とたたえた。

 3連覇がかかる来年はどんなプレーで魅了するのか見ものだ。