巨人・松浦慶斗投手(22)が19日、日本ハムから現役ドラフトで移籍後初めてジャイアンツ球場を訪れた。
この日は練習後に施設を見学し、「2軍ではトップクラス。すごくやりやすい環境でこれからできる」と喜びを口した。緊張の初日、球場で最初に出会ったのは元日本ハムの郡拓也捕手。さらトレーニング室では、同じく日本ハムからFA加入の松本剛外野手に遭遇し、「いつもと変わらない感じで、硬くならずにすみました」と笑みを浮かべた。
最速155キロの直球を誇る大型左腕は今季、一軍登板ゼロに終わった。プロ4年間では6試合に留まっており、「僕のことを全く知らない選手がほとんど。自分の強みを出して、松浦ってこんな選手なんだなっていうのを印象付けたい」と意気込む。
注目は愛称だ。古巣では「ガルーラ」と呼ばれた。ガルーラは、「ポケモン」に登場するカンガルーをモチーフにしたキャラクター。身長187センチ、体重100キロの松浦と同じく大柄で、キリッとした目つきがよく似ている。「マツウラ」の語感も同じだ。「ガルさん、ガルちゃん」と呼ばれることもあったそう。
現役ドラフトで日本ハムから移籍という境遇が同じで、今季ブレークした田中瑛に続く、松浦の〝メガシンカ〟に期待大だ。












