米スポーツサイト「MLBデイリー・ディンガーズ」は18日(日本時間19日)に今季のメジャーの本塁打の打球速度トップ10を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(31)は2位と3位タイにランクインした。
2位に入ったのは9月2日の敵地パイレーツ戦の3回に放った46号の120マイル(約193・1キロ)。右腕チャンドラーの内角低めの99・2マイル(約159・6キロ)のフォーシームを完璧に捉えると角度23度のロケット弾は3・6秒で右翼席に着弾した。飛距離373フィート(約113・7メートル)だった。本塁打の打球速度ではスタットキャストを導入した2015年以降では6位。ドジャース移籍後100本目の一発だった。
3位タイは5月5日の敵地マーリンズ戦で放った9号の117・9マイル(約189・7キロ)だ。右腕アルカンタラのほぼ真ん中の97・7マイル(約157・2キロ)をフォーシームを角度20度弾き返すと弾丸ライナーは右中間のドジャースブルペンへ突き刺さった。飛距離386フィート(約117・7メートル)で、球団の理学療法士ジョナサン・アーブ氏が直接捕球したことでも話題になった。
同サイトは「彼の強烈なホームランは他の選手のホームランほど距離が伸びなかった」と解説。強烈なラインドライブがかかったため、飛距離が出なかったのだろう。つまり、本来ならフェンス直撃の打球だったと考えられる。〝二塁打〟を本塁打にするのは大谷ならではだ。
1位はパイレーツのクルーズ・オニール外野手(27)が5月25日の本拠地ブルワーズ戦で放った11号の122・9マイル(約197・8キロ)、場外に飛び出す豪快弾で飛距離432フィート(約131・7メートル)だった。クルーズは3位タイに5月23日のブルワーズ戦で放った9号の117・9マイル、10位に4月23日に敵地エンゼルスの6号の116・6マイル(約187・6キロ)と3本がランクインした。
現在のMLB最強打者、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)は6月10日の敵地ロイヤルズ戦で放った24号が3位タイの117・9マイル、6位に5月14日の敵地マリナーズ戦の15号の117・7マイル(約189・4キロ)の2本が入った。












