東京女子プロレス7日の後楽園ホール大会で鈴芽(27)がプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩(26)に前哨戦で勝利し、ベルト奪取へ弾みをつけた。
鈴芽は来年1月4日の後楽園大会で渡辺とのシングルマッチを控えている。日本時間13日に行われるタイ・バンコク大会で渡辺がマッチャとのV3戦に勝利すれば、この試合もベルトがかかった一戦となる。この日は瑞希、荒井優希と組んで渡辺&愛野ユキ&凍雅との6人タッグマッチに臨んだ。
鈴芽は渡辺の規格外のパワーに苦戦を強いられる。瑞希と2人まとめてジャイアントスイングで投げられ大ダメージを負ってしまい、代わった凍雅にもサンセットフリップ、俵返しで追撃される。
それでも三角飛び式のフェイスクラッシャーで攻勢に出ると、荒井が愛野を、瑞希が渡辺を抑えている間に必殺のリング・ア・ベル(ダイヤモンド・カッター)を凍雅にさく裂させ、3カウントを奪った。
試合後マイクを握った鈴芽は「今日は私が勝ちました。1・4も負けません」と堂々の宣言。渡辺と火花を散らした。
この日はハロー!プロジェクトのアイドルグループ「OCHA NORMA(オチャノーマ)」とのコラボ興行だったこともあり、鈴芽はバックステージでも上機嫌。「好きがたくさんつまった空間で勝ててうれしいです」と笑顔を見せた。「今日来てくれた人もこれ(PPV)を見ている人も全員1・4にいるはず。また私たちもがんばります」とファンへメッセージを送り、控室へと引き揚げていった。












