メッツからFAになったエドウィン・ディアス投手(31)について米メディア「アスロン・スポーツ」は6日(日本時間7日)、「メッツはクローザーのディアスをフィリーエージェントでトロント・ブルージェイズに奪われる可能性がある」と伝えた。

 通算253セーブを誇るディアスの獲得にはドジャース、ヤンキースなど多くの球団が名乗りを上げているといわれる。そんな中、メッツはディアスが希望する5年契約を提示する意向はないとされ、残留する可能性は低いと一部のメディアに報じられた。

 同メディアは「このニュースを受けてブルージェイズは右腕リリーフ、ジャリエル・ロドリゲスをロースターから外したと発表した」とディアスを迎え入れるため、今季66試合に登板し3勝2敗14ホールド2セーブ、防御率3・08の成績を残した元中日のロドリゲスを3Aに降格させたと指摘。ディアス獲得の目星がついたからこその処置だという。

「ディアスをフリーエージェントで獲得すれば、現在のクローザー、ジェフ・ホフマンはセットアップ役に回る可能性が高い。ブルージェイズのGM、ロス・アトキンスはホフマンがクローザー役にこだわっていないと語っている」と同メディア。今オフのFA市場の目玉でもある守護神ディアス争奪戦はこのままブルージェイズで決着がつくのか。