明治安田J1リーグ第37節(30日)、首位・鹿島は東京V戦(味スタ)に1―0で勝ってJ1制覇に王手をかけた。

 東京Vの堅い守備をなかなかこじ開けられない中、後半29分。MF荒木遼太郎からのパスを受けたFWレオセアラがシュートを放つも相手GKにセーブされたが、そのこぼれ球をMF松村優太がねじ込んで先制に成功する。そのまま逃げ切りに成功したが、2位・柏が新潟に勝利して今節での優勝はお預けになった。

 柏との勝ち点差は1のまま。最終節(6日)の横浜M戦(メルスタ)に勝てば、無条件で9年ぶりのJ1制覇が決まる。鬼木達監督は「最後は気持ちだという話をしている。自分たちでつかみにいきたい」と力を込めた。