北中米W杯(6月11日開幕)に臨む森保ジャパンが31日に行われた壮行試合アイスランド戦(MUFG国立)で1―0と勝利したが、格下相手の〝塩試合〟であの男の招集待望論が高まっている。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで18位の日本に対して、アイスランドは75位と格下。しかもホームだっただけに戦前は大勝の期待も高まったが、フタを開けてみればW杯直前に負傷を避けたい思惑などもあり、攻めあぐねる展開で終盤に1点を取るのがやっと。W杯優勝を目標に掲げるチームとしては微妙な内容に終わった感が否めない。

 左足首の重傷から復帰したばかりのMF遠藤航が本調子にはほど遠く、違和感で早々に交代したこともあり、同じポジションのMF守田英正(スポルティング)に再び脚光が当たっている。今季最高峰の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で強烈な爪あとを残し、現クラブを退団する今夏は名門レアル・マドリードやイングランド・プレミアリーグ勢などが獲得に関心を寄せるなど注目度が爆上がりしている。

 SNS上ではファンやサポーターの間から守田待望論が高まっており、「てか、本戦に出場する選手で〝ゲームメイク〟できるのは鎌田大地しかいないのにダメでしょ。これ。三笘薫がいればゲーム作れるけどいないんだから守田がやっぱいないと厳しいって」「守田選手不在のアイスランド戦見てボランチの限界痛感して大パニック やっぱり日本代表には守田英正が絶対必要だし、あの圧倒的な存在感とゲームメイク能力が恋しすぎて泣きそう! 北中米W杯に向けて不安しかないから早く戻ってきてピッチを支配してほしい」などと熱望する声が続出している。

 W杯1次リーグ初戦オランダ戦の24時間前までは負傷や病気などの理由が認められればメンバー交代も可能とあって、「冨安はともかく遠藤は間に合わないね 守田を外したのを後悔しなきゃいいですね」「これやばくない? 具合によっては大会直前に守田とのサプライズ交代あるのか?」などと予想する声も出ている。

 守田不在が森保ジャパンにどのような結果をもたらすのだろうか。