北中米W杯準決勝(15日=日本時間16日、米国・アトランタ)でイングランドは前回2022年カタール大会優勝のアルゼンチンに1―2で逆転負けを喫した。

 後半10分に先制した以降は守りに入り、60年ぶりの優勝を逃したイングランドだが、終了直後にはフラストレーションをあらわにする場面もあった。

 英紙「サン」によると、今大会通算6得点のMFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)がアルゼンチンMFバレンティン・バルコ(ストラスブール)を平手打ちしたという。

 同紙は「レアル・マドリードのスターのベリンガムは、終了のホイッスルの後に冷静さを失ってしまったようだ」と伝えた。

 SNS上ではこの映像が拡散されており、ぼう然と立つベリンガムの横で喜ぶアルゼンチンの選手たちにバルコが加わると、背後から平手打ちする様子がおさめられている。

 この一戦をめぐっては、試合前からサポーターが国歌斉唱を妨害し合い、試合中も小競り合いが起きるなど波乱の展開となっていた。