サッカー北中米W杯準決勝(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で、前回2022年カタール大会準優勝のフランスが、スペインにまさかの0―2で敗れた。
この日はFWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)やウスマヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)らストライカーが不発に終わり、なかなかチャンスに持っていくことができなかった。
これまで全6試合で通算16得点とゴールを量産して全勝し、わずか2失点と優勝候補に相応しい戦いを見せていたフランスの衝撃の敗退に、元同国代表で98年フランス大会優勝メンバーのパトリック・ビエラ氏は英放送局「ITV」で「フランスがワールドカップで優勝することには大きな期待が寄せられていた。結果にはみんな、本当に失望しているが、何よりもパフォーマンスに失望している」と失意をあらわにした。
同氏はそのワケを「今日こそは主力選手たちが力を発揮する必要があったのに、彼らはそれを果たせなかったからだ。精彩を欠いたのは1人や2人ではなく、全員だった。チーム全体として、本当に悪かった」と主力選手にとどまらず、チームのパフォーマンスを酷評した。
18年ロシア大会以来の3度目の優勝の夢は途絶え、次はイングランド―アルゼンチンの敗者と3位決定戦(18日=日本時間19日、米国・マイアミ)に回る。













