北中米W杯準決勝フランス―スペイン戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)の主審を〝中村敬斗ソックス騒動〟のイバン・バートン審判が務めることが決定し、大きな波紋を呼んでいる。
バートン主審は1次リーグの日本―スウェーデン戦を担当し、日本のMF中村敬斗(スタッド・ランス)に不可解なタイミングでソックスを履き替えるよう一時退場を指示。その影響で日本が同点に追いつかれたことで大騒動になった。
他にも議論を呼ぶ判定が多いことから、大一番に向けて疑惑の目が向けられている。
ホンジュラス紙「ラ・プレンサ」「「彼に与えられた試合を見てみろ…物議を醸すことは間違いない」と報じ、世界各国のファンから上がっている声をこう紹介した。「今大会最悪の審判の一人、イバン・バートン(トルコ対パラグアイ戦の審判を務めた人物)が準決勝の審判に任命された。全くもって嘆かわしい」「バートンはワールドカップ準決勝の審判を務める資格がない。いや、そもそも審判を務める資格すらない」などと批判が出ている。
また、海外のファンサイト「プリーティー」は「FIFAはフランス対スペイン戦の主審にイバン・バートンを任命した。彼は過去6試合で4枚のレッドカードを出している。スペインは平均してフランスよりも45%多くVAR判定で有利な判定を受けている。決勝でエムバペがメッシと対戦するのを阻止するための最後の手段?」と指摘。今大会でアルゼンチン有利の判定が相次いでいる経緯から、最大の強敵であるフランスを決勝に上がらせないために〝疑惑の審判〟を起用したと指摘する。
さらに国際的なデータサイト「Archivo VAR」も「スペイン対フランスにイバン・バルトンが指名。エルサルバドルの審判員は、ワールドカップで見せた低いレベルにもかかわらず、準決勝の一つを任されるという報酬を受けた」と大抜てき起用を疑問視している。
森保ジャパンに不利な判定を連発したことですっかり日本でもおなじみの存在となったバートン主審。今大会の行方を大きく左右する一大決戦でどんなジャッジを見せるのか…。












