国際サッカー連盟(FIFA)は北中米W杯の終了後、サッカー界の品位を落とすような問題発言をした選手や監督らを処分する方針だ。
米メディア「アスレチック」は「FIFAは率直な発言をした選手や監督に精彩を科す予定」とし「サッカー界の評判を傷つけた選手やコーチに対する制裁措置をW杯終了後に行う。FIFAは懲戒手続きについてコメントを控えたが、関係者によると、何らかの措置が取られる可能性があるという」と報じた。
エジプトのホサム・ハッサン監督はアルゼンチンに敗れた試合後に「不公平だ。敗退の原因は審判にある」とし、スイスのDFマヌエル・アカンジ(インテル)も「すべてが不利な判定。アルゼンチンのダイブやファウルは罰せられなかった」とコメント。フランスのディディエ・デシャン監督はスペインに敗れた試合後に「審判は準決勝を務める能力があるのだろうか」と語ったことなどが処分の対象になるとみられている。
同メディアは「FIFAが検討する制裁措置は審判の報告内容やその他の要因(マッチリポートなど)によって左右される。4年前のカタールW杯も大会後、多くの連盟に制裁を科した」と指摘していた。












