日本代表は5月31日、北中米W杯(11日開幕)の壮行試合アイスランド戦(MUFG国立)に1―0で勝利した。

 途中出場のFW小川航基(NECナイメヘン)が、勝利の立役者となった。

 後半42分にMF菅原由勢(ブレーメン)の右からのクロスに頭で合わせて先制点を奪取。菅原とはベンチでコミュニケーションを重ね、さまざまなパターンを想定したという。「どんな形でもいいから、ボールをゴールの前に運んで、1点を取ったら試合は変わると話していた」と振り返った。

 小川と菅原はともに後半からピッチに入った。ピッチでは、小川から菅原に「DFの前にボールをくれ」と要求すると、大事な場面でリクエスト通りのクロスを供給。相性の良さをアピールした。この日は北中米W杯前最後の公式戦だった。現時点では控えの立場だが「点を取ることに関しては、僕が一番だと思っている。そこで負けるつもりもない。本大会でも見せていければ」と力を込めた。