今季オリオールズでプレーした菅野智之投手(36)と、今季限りで現役を引退した長野久義氏(40)が29日に都内のホテルで開催された「菅野智之投手× 長野久義氏【スペシャルトークイベント Presents by GOOD LIFE】」に登壇。イベントでは、「スガコバ」、「サカチョー」など巨人の歴代名コンビについて語られた。

 ファンからの質疑応答で、長野氏から見た「スガコバ」、菅野から見た「サカチョー」の素晴らしさを聞かれた2人。長野氏は「お2人はまさに阿吽の呼吸。多分(小林)誠司、サイン出してないですね、ノーサインでやってますね。智之は大体『誠司がこのサイン出す』とか分かってますし」と息ぴったりのバッテリーに感嘆した。

 一方、菅野は「サカチョー」について「最多安打を分け合った、そういう関係性って(なかなか)ないんだろうなって。(坂本)勇人さんだから長野さんは代打を受け入れたんじゃないかなと見ていて思ったので…同じ時代を支えあった2人として、ジャイアンツとしていいプライドを持ってるんだろうなと、背中を見て思いました」と語った。

 さらに菅野は名コンビの存在が強いチームの証であると力説。「愛称で呼ばれているコンビがいるとチームが強いイメージ。そういうコンビが出来てくるとジャイアンツに黄金時代が来る気がしますね」と話した。

 このことについて菅野に同意を求められた長野氏は「サトテルとかでしたっけ?」と阪神・佐藤輝明内野手の愛称を引き合いに出し、菅野は爆笑しながら「1人、1人」とツッコミを入れていた。