巨人が27日、来季の一軍打撃コーチにイ・スンヨプ氏の就任が決定したことを発表した。

 日韓通算626本塁打の大記録を持つ〝アジアの大砲〟ことスンヨプ氏は、2004年から11年までロッテ、巨人、オリックスでプレー。巨人では第70代4番を務めた。

 今秋は、阿部監督の要請を受けて15年ぶりに古巣のユニホームに袖を通し、ウィーラーコーチとともに打撃指導を担当した。

 8年間に及ぶ日本生活に加え、今季まで率いた斗山ベアーズでも日本人コーチが在籍していたことから日本語の語学力は衰え知らず。通訳を介さずに熱心な指導を続けた姿に、阿部監督は「とても選手に寄り添ってくれて指導してくれた。僕としては1年間いてほしいと思い、正式にオファーを出しました」と語っていた。